『KOBEジュニアハイスクールクラブ』および『こども編集部』が中心となり、「Japanese」をテーマに、日本文化に親しみ、世代や立場を越えた交流を生み出すことを目的として開催しました。
会場となった須磨寺という歴史的・文化的価値の高い場を活用することで、学校の文化祭とも、完成された発表会とも異なる、地域に開かれた新しい形の文化祭を目指しました。子どもたちが単なる参加者ではなく、企画・運営・進行の担い手として主体的に関わることを重視し、大人や地域、企業はそれを支える立場としてサポートしました。
今後、文化クラブも地域移行されます。こうした子ども達が日頃の成果を発表する場、主体的に楽しんで活躍できる場を作っていくことが大切で、一つのモデルケースとして発信します!




















